スタッフ
いけざわ ひろあき

《資格》
・鍼灸師
・AEAJ 日本アロマ環境協会認定 アロマテラピーインストラクター
《趣味》
【歴 史】
歴史全般が好きです。鍼灸師になる前は、考古学者か社会科の先生になりたいと考えていました。
【 旅 】
知らない街を歩くのが好きです。18切符での乗り継ぎ旅や、お城巡りも大好きです。
【合気道】
最初は勿論、スティーブン・セガールの影響でした(^^;
初期の頃の作品では
劇中で傷ついたセガール自身が、自分で!?自分に!?鍼灸治療を施すシーンがありました(◎_◎;)
今では合気道が、人体の構造理解、身体の整え方など、治療の参考になっています。
【レトロ建築】
明治大正浪漫の和洋折衷建築が好きです。
願いが叶うなら、大正12年(1923年)以前の『帝都』と呼ばれていた頃の東京を歩いてみたい。
【アウトドア】
山登り・カヤック
《職歴》
都 内 接骨院
埼玉県 整形外科内科
茨城県 整形外科内科
栃木県 整形外科内科
治療院
鍼灸に理解のある医師のもと、整形外科のリハビリで鍼灸室の立ち上げや鍼灸治療に携わる。
《鍼灸師を目指したきっかけ》
医薬品や西洋医学的医療の届かない国や地域で、鍼と灸を使って活動している方の存在を知り
衝撃を受けました。
鍼灸の
『国境や環境や状況を問わない機動力の高さ』
『必要最小限の道具(鍼と灸のみ)で治療が完結できるミニマムさ』
に感銘を受けました。
日の出とともに起床し、日暮れとともに1日を終える生活をしている人々は、病気からの回復力や自然治癒力が高いそうです。人も大自然の一部なのですね。( とても真似できませんが…(^^;) )
《 常在鍼灸 》
《 日常生活の延長に鍼灸を 》
日本の伝統医療である鍼灸治療の受診率は
1年間で日本の人口の約5%前後といわれています。
この数字は、日本全国津々浦々で病院を受診される方の1日の人数と同じだそうです…(^^;)
(いかに病気でお悩みの方が多いのか、実感できる数字ですね…)

病院は病気や症状を『治しに行く』ところですが
鍼灸院は『症状があってもなくても通院することが可能』です。
そして『病気になる前に身体をメンテナンスをする(未病治)』ところでもあります。
鍼治療は『玉虫色』です。
通う人の目的によって『治療』にも『癒し』にも『メンテナンス』にもなり得るのです。
『症状を改善したい』場合や『特に症状は無いけど体調管理に』といった具合で
利用するための状況を問いません。
病気になってから治療をするのではなく、普段から身体のメンテナンスをする。
ちょっとした不調の改善や日々の体調管理に。
と鍼治療をご活用ください。
色々な形で『鍼』に関する機会を提案して、もっとたくさんの方々に鍼治療を体験していただければと存じます。
特別なコトではなく、日常の延長に 鍼のある暮らしを。
そんな普通の風景となるように。
これからも活動して行きたいと思っております。
スタッフ
【受 付】
女性スタッフ
