シンスプリント
脛骨過労性骨膜炎のことで、脛の内側1/3に痛みが出る症状です。
陸上競技、長距離ランナー、サッカー競技、バスケットボールなど、反復的に足首や足に負担をかけているスポーツをされている方に多い症状です。
シンスプリントと診断された場合、炎症症状ですので、休養を取らなければなりません。
練習が出来ないのは本人が一番辛いことです。がんばれば頑張るほど辛い思いをしてしまいます。
主な治療法としては、安静。湿布・痛み止め。テーピング。電気などの物理療法です。





鍼治療の現場から
この場合も、痛みのある患部に鍼をすることはありません。
そのため、損傷している患部に負担をかけないので、回復が早まります。
練習が出来ずに悔しい思いをされている方。
大切な試合が控えている方。
一刻も早い競技復帰を望まれる方。
是非ともご相談ください。